将来をイメージする
「自分の将来をイメージする」
自分の将来をイメージするとは、自分の将来の理想像を描くということです。
まずは3年後の自分を、イメージしてみましょう。
どんな自分になっていたいのか、
どんなものを持っていたいのか、
どこに住んでいたいのかなど、
具体的に将来の自分像を、イメージ出来れば出来るほど、実現の可能性が高くなります。
例えば「高級車に乗っていたい」という抽象的なイメージではなく、「3年後、ベンツのE63AMGに乗っている」というような、具体的なイメージを持ちましょう。
具体的で、とっても強いイメージを持つことが重要です。
3年後の、こうありたいという未来像を描いたら、まずは現在の自分とどこが違うのか、そのギャップを認識します。
そして、ギャップを埋めるためには、何をすればいいのかという、アクションプランを立てていくのです。
まずは、3年後のイメージ(理想の姿)とのギャップを埋めるには、どうすればいいのかを考え、計画を立て、行動に移していきます。
例えば、3年後までに、英語力をアップさせたいのであれば、TOEICのスコアが現在500点なら、3年後に700点に上げるために、何をすればいいのかを明確にし、決めたことを継続してやり抜くのです。
通勤時間には、ipodに入れたヒアリング教材を聞く、ラジオ講座を毎日聴く、過去のTOEICに出題された、問題を研究するなど、理想とのギャップを埋めるために、毎日1時間勉強する、というアクションプランを作るのです。
by takei56 | 2013-01-04 17:26